早いもので、アクティブシニア長岡の起業準備のお話を聞いてから1年が経ちました。
手探りの1年目から、方向性を再確認しながら成長分野を見極める大事な2年目を迎えることになりそうです。
先日、業務管理システムの導入を進めたいとの相談を受けました。
聞けば、「ケアプランセンター」の認定を受け、事業の幅を拡大する予定だと言います。
しかも、ケアスタッフも増えており、社としての体裁もなかなかの様子らしいのです。
やはり、一生懸命働いてきた人たちには、「人なりの魅力」があり、人はその魅力に惹かれるんだと、つくづく実感した次第です。
口先だけの薄っぺらい時間は、その一瞬は派手で華やかかもしれませんが、やがて追いつき追い抜かれて行くと教えて頂いているようです。
認定を受けたと言う「ケアプランセンター」は居宅介護支援のことで、ケアマネジャーが利用者の依頼を受け、居宅介護用のケアプランの作成を行うようです。
他にも、申請のお手伝いや、相談・苦情の窓口、施設入所の仲介など、まさにアクティブシニア長岡が主とする事業と密接しています。
今回認定を受けたことで、ますます弾みがつくことでしょう。
私も見習って、少し気合を入れないとですね。
1日4回も「おちょやん」観てる場合じゃない!?(ねっ!千代ちゃん♪)
最後に、アクティブシニア長岡では、一緒に活動してくれる仲間を「専門員ネットワーク」として、広く募集されているそうです。
寄稿(ゆるり)